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コラム

手術前後のこと(その2)

手術後に辛いのは最初の1週間です。
入院期間中も私は日々の簡単な記録をパソコンに残していましたが、手術日から手術後5日目の間は何も書いていません。
身体を動かすと痛みがあるので、起きてパソコンに向かうことができなかったようです。

手術日(5/14)から6日目にあたる5/20から、記録を再開しています。
また、5/22の記録には「手術から1週間経過した。最も苦しい期間は乗り越えたと言えるだろう」と感想を書いています。
苦しかったのは最初の1週間ということですね。

何が苦しかったかというと、やはり傷口の痛みです。
安静にしている分には問題がありませんが、身体を動かす際は手術をした部分が痛んで、辛かったことを覚えています。
それでも手術日の翌日は立ち上がりましたし、2日目からは廊下を歩くことを心掛けていました。

立ち上がったり歩いたりするのは「腸閉塞の防止」のためです。
手術経験者のブログなどで術後の腸閉塞の苦しさを知っていましたし、何とかしてそれは避けたいと思っていましたので、かなり頑張って歩くようにしました。
結果的には、腸閉塞は経験せずに済んでいます。

入院期間中に参考にしたのは、いくつかの病院で公開している「入院から退院までの標準スケジュール表」です。
この表を参考にすることで、飲食の制限期間や退院までに必要な課題などを自分なりに想定していました。
私が退院したのは手術後19日目の6/2ですので、結果的には上でご紹介した標準スケジュールとほぼ同じプロセスで回復に向かったと言えますね。

お腹にストーマができてパウチを取り付けているので、退院するためにはその交換手順をマスターする必要があります。
最初は不安がありましたが、実際にやってみるとそれほど難しいことではありません。
「交換後にパウチが剥がれてしまう」という失敗も経験しましたが、コツを飲み込んだあとは問題なく交換できるようになりました。

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